都会に来たぞ! Client Adviser: Louis Vuitton

田舎から都会の生活に変わるぞ!

辛辣な言葉

こんにちは😃


まずは、今日の1枚

あと何時間後に渡さねばならないのに、ジタバタしております。


リボンをつけて欲しいと言われて、困り果てた結果です。

おまけにキャンバス。。。。。

本当はつけたくなかった〜。


今日は先日ご紹介した韓国ドラマが更新されたので感想と意見を書きたいと思います。


辛辣



辣油(ラー油)の「辣」からも分かるように、辣には「ピリッと辛い」といった意味があります。

「辛」も「辣」もどちらも「辛い」という意味があり、そこから派生して「厳しい、辛い(つらい)」といった意味も持つようになりました。


そして2つが合わさり「辛さ、厳しさ」が強い様子を「手厳しいさま」という意味も持つようになりました。

「辛口な意見」などとも言うように、厳しいことを「辛い(からい)」と表現します。


辛辣とは


非常に手厳しい」とは、容赦せずに厳しくすることです。

「辛辣な意見」は実際に思ったことをそのまま相手に厳しく言うことです。

誰かが作ったものや考えたものに対して相手を傷付けないようにオブラートに包んで意見をすることが多いですが、相手が傷付いたとしても厳しい意見をすることです。


使い方


「非常に手厳しい」という意味で、人の言動や性格などを「辛辣」という言葉でよく使われています。

「きわめて辛いこと」という意味では一般的にはあまり使われていません。

文書や書籍では見かけますが、話すときやテレビなどでは「激辛」「鬼辛」などが使われています。


「辛辣」は、悪い意味をイメージされやすいですが、それは違います。

例えば「辛辣な意見」は、意地悪やクレームなど、悪い言葉や攻撃的なことを指すわけではありません。


結婚31年のある日、夫から別れたいと突然言われたら?

はじめは、もう31年も一緒にいるからもういいだろう?から始まりました。

そして、家族が困惑する中、やはり女性の影がチラついてきたわけです。奥さんには正直にこの1年くらいの付き合いで、想定外の状況となったとご主人が奥さんに伝えました。

全く気づかなかった奥さんは、裏切られたという気持ちで、怒りを感じ始める。

そして事件が起こります。

ある日、娘がスーパーで買い物をしていると、買い物かごを持ち、嬉しそうな表情で買い物をしている父親を見かけ、後をつけると。駐車場から親父が運転する車の助手席に見たこともない女性の姿。

娘はその場で唖然とする。


そして、ここから父と娘の修羅場となる。


リビングに両親と弟と4人での会話が始まる。


お父さん、幸せ?

どんだけ幸せ?

お母さんのことをお父さんだけは裏切っちゃダメでしょう?

大学教授にしてくれたのはお母さん。

留学資金を工面するために水仕事なんかしたこともないのに、手はガサガサ、指はボロボロ。裕福な家に育った母は、両親からは反対され子供を授かっても会ってはもらえず、(多分、もっと上流階級の人と結婚して欲しかったのだと思う)19で結婚。

子供を2人育てながら、お父さんのために必死でお金を作って支えたのに。

車だって、お母さんが原稿を書く仕事を倍以上して、お父さんの誕生日にプレゼントしたんじゃない!

その車に他の女性を乗せて、何とも思わないの?

お母さんが仕事をしながら、お弁当も毎日作って、疲れて仕事から帰ってもとてもおいしい食事を毎日作ってくれた。お父さんが、お母さんのために1度でも食事を作ってくれたことがある?

買い物を1度でもしにいってあげたことがある?

そんなお父さんが、ニコニコしながらスーパーで買い物をしている姿を見て、目を疑った。

お母さんは、生きも、若さもない中年のおばさん。化粧もしない、新しい洋服も買わない。まるで栄養を子供に吸い取られてガリガリに痩せてる犬みたいよ!

(韓国では、人を見下したりする時に犬という表現をよく使います)

そのゴミ女が何だって?妻になりたいって?


そこで母親が娘を止めようとする。


辛辣である。でも娘の言っていることは正論で、父親は一言も返せなかった。


その後にお父さんが、知り合って翌年に結婚をして、お父さんもお母さんも他の男女を知らないで結婚した。もうすこし後で結婚していれば違ったかもしれない。お母さんは非の打ち所がない女だ、感謝もしている。しれに比べて俺は父親や教授である前に、1人の人間なんだ。つまらない男なんだ。でも、俺は君たちへの責任を間超した。俺の親父がしてくれなかったことを全部したよ。今までにひもじい思いをさせたことがあるか?

もうすこし快く見送ってはくれないのか?


お父さんも最後は開き直っていましたが?


この後の夫婦の会話で、娘の言い方が辛辣すぎて、何故そこまで言われなきゃいけないんだ!たった一度の過ちなのに、あそこまで言われなきゃならないんだ?


それだけあなたのことを尊敬し、愛していたのよ、

心の傷につける薬はない。この先トラウマにもなるでしょうね。もう出て行って。


と、こんな具合でした。

そこで私の頭に浮かんだ言葉が、辛辣。

娘は娘の立場として何も悪くない。正直に話したまでのこと。夫婦の問題は、娘とてどうにもなりません。

辛辣だったかもしれないけれど、事実として話したまでのことです。

よって、辛辣というのは決して悪いことではないと思いました。ただし、話をすり替えたり、陥れるために使う言葉ではないということ。

使い方を間違えると、とんでもならないことになります。

来週が、楽しみです。


というわけで、今日はこの辺で


Done!


See you soon