都会に来たぞ! Client Adviser: Louis Vuitton

田舎から都会の生活に変わるぞ!

人は、人を変えられない。ただ、心を開くかどうかは、あなた次第。


メッチュ〜


ボケちゃんに捧ぐ、グレイズドーナッツ


ヘトヘトだよ〜ドーナッツは、難しい!

途中で、ぶん投げたくなったよ。

油の温度が一定でないと、ダメだから、お店にあるような、温度設定ができるものがないと、むずい。


今日は、一日中掃除の日だったんですが、アメリカは祭日で、旦那が家にいました。

うちの旦那は、休みだろうと仕事だろうと、早起きです。なので、寝るのも早い。


私が、今日は休みだから、起きたのが遅かったわけです。

旦那は、朝が早いから、私が起きてきた頃には、お腹が空きまくっていて、ソファーに座って、テレビを見ていたんだけど、私が、ずっと掃除をしているもんだから、どーするかなーと思ったら。


僕が、作る‼️


材料は、全部あるし、しめしめと思った私。


そして、出来上がったので、テーブルについて、

食べはじめたわけですが、美味しかったので、


いや〜助かった〜有り難うね。

本当に、美味しいよ。バクバクバク


旦那は、ニコッと笑って、黙々と食べていましたが、

うれしかったんじゃないですかね。


これが、10年前だったら、大喧嘩‼️


まず、お腹が空いていて、何気に旦那が不機嫌。

それを見て見ぬふりをして、掃除機をかけまくっている私。

彼は、きっと、お腹すいた?何か食べる?と聞いて欲しかったんだろうけど、掃除する日だしと思って、手を止めない私。

次の瞬間、10年前の旦那だったら

何時だと思ってんだ?朝早くから起きてんだよ!と言わんばかりに、音を立てる。

私は、心の中で、自分でとっとと作れば良いじゃんと思っている。


そして、ガッチャーンと喧嘩が始まる。


ここで、私が悪かったのは、察することをしろと旦那に無言でアピールしたこと。

もう直ぐ終わるから、ちょっと待てる?

とか、言えばよかったことなのですが、

それができなかった私は。


誰も休みの日に、5時半に起きてくれなんて、頼んでないし!と、宣戦布告。


夜更かししている、君が悪いんだ!と言われ


私は、あなたのお手伝いさんじゃない!

365日休みなんて、1日もないと、話をでかくする。


そして


俺が働いているんだ!になり


隣のうちも、お向かいの家も、旦那さんが働いていて、奥さんは働いていないけれど、ご主人がお料理したり?買い物に行ってくれたりしているじゃないと、比較する。(これ、旦那が1番嫌がる例えです)


だったら、他の男を見つければ良いじゃないか?という。


そして、ドタンバタンとドアをおもっきり閉めて、姿を消す。


アメリカ人と一言で言っても、旦那の時代は、とても封建的で、食事も、お父さんが席について、お父さんが食べ出したら、食べるような時代のアメリカ人は、日本と似ている。親には逆らわない、逆らえば、体罰が待っているという時代。それが、1970年代、その前のアメリカ。

食事は、黙って静かに,さっさと食べる。

出されたものは、嫌いだろうと全部食べる。


その時代の旦那なので、家族団欒が、あり得なかったわけです。

私はというと、家族で一緒に食べるのは、正月くらいで、一緒に食べ慣れていないから、結局黙って食べて、おしまい。


クソ味噌って言葉がありますが、

それぞれの家庭のあり方は、その家族しかわからないことで、こーしろ、あーしろと言ったところで、なかなかうまく行かないものです。

なので、相手の環境、自分の家庭環境の違いを知っておいた方が、良いと思う。

何でもかんでも、ごちゃ混ぜにして考えて、何が正しいか、悪いかの定義を付けたがりますが、所詮、無理な話。


自分の思い描いた家庭を築こうとするときに、まずは、自分の過去をひきづらない。

正直に、したことがないのなら、そう言った方が良い。

人は、普通に結婚するだろうと思われる年までの20年以上は、全く違う環境にいたわけで、愛しているから、愛されているからで、変わるものじゃない。


ただ、相手を認め、お互いの心を開いた時に、家族としてのあり方を変えられるのかもしれない。

私が、勝手に思い込んでいた自分の価値観に、合わせてくれるのが良いかどうかではなく、自分も相手もお互いに納得できる中間点で、良いのだと私は、思うのです。

それと同じように、自分の子供は、自分のものではないわけです。

1人の人間として、付き合えば、良いと思います。

自分の色に染めるのではなく、英語で言えば、彼、彼女なのです。

私は、子供が幼稚園の時に、まず嫌だったのが、〇〇ちゃんのママ と呼ばれること。

クラスの懇談会の時に、言ったこと。


〇〇ちゃんのママって言うの、やめてもらって良いですか?私、名前あるので。

と、

のっけに、言った。


喧嘩する理由もないし、つき会える時には付き合ったけど、最終的には、子供のことか亭主の悪口。

くだらないと思っていた。 


私は、群がることも、孤立することもしない。ただ、何をすれば、良い方向になるのかとか、何ができるかということになると、パワー全開になる。


何かがうまく行かない時に、何かのせいにできた方が、気持ちが楽になる。でも、間違えてはいけないのは、喧嘩は一人でするものではないということと、相手に聞いてもらいたいなら、自分も相手の要望を聞くということを10年かけて、学んだかな?あはは〜


プラスLOVE❤️