都会に来たぞ! Client Adviser: Louis Vuitton

田舎から都会の生活に変わるぞ!

心が病んだら、病んだって叫ぼう!

きゃー、なんか汚く写っていますが、苺のショートケーキです。


最近、ブログのお友達で、よく見かける話が、親子の関係ですかね?

障害を持ってる持っていないにかかわらず、時に人は止んでしまいます。

病んでしまうことについて、私の考えを話してみます。


人を好きになって、縁あって結婚をして、妻になり、母になる。

どれだけ幸せな、未来予想図を描いたことでしょう。


今、幸せですか?


人それぞれの事情があるにせよ。

誰しもが、一度や二度は、思うことでしょう。


こんなはずじゃなかった。

こんな人とは、思わなかった。


こんな子に育てた覚えはない。

私の何が悪いの?

どうしろっていうの?


まず、そもそも日本の場合、お互いに対する依存症があって、


なんでこんなこと言わなきゃならないの?

見ていて、わからない?


などと、相手に注文をつける。


挙げ句の果てには、

お前は、女だろう?

母親だろう?

妻だろう?


と、返される。


じゃあ、あなたはなんなのよ?

なんで協力してくれないの?

あなたの子でしょう?


などと、話がどんどんこじれる。


ここまでの過程で、何がいけないのか?


まず、責任の問題と評して、どちらが正しいか?

私は、絶対に悪くない。という、善悪感。


無論、話し合いにはならなくなり、怒鳴る、物に当たるなどの行為に発展。

言わなくても良い言葉、言ってはいけない言葉をバンバン投げかけ、頭に残るのは、言われて嬉しくない言葉。


言ったところで解決にはならず、

いやーな雰囲気だけが、残る。


そして、解決しないまま、普通の生活をする。


何度となく同じことを繰り返し、

結局は、何も解決しないまま。


私も、この道はとおりましたよ。

(警察を呼んだこともあります。)


まずは、

勝ち負けではないこと。

どちらが正しいか、どちらが悪いかでは、ありあせん。

俺は男だから、私は女だからというのも、逃げですね。

恩着せがましいのも、違う。


解決策

まずは、人間的レベルになる。

人として、どうなのか?


どこにも完璧な人など存在しない。結局は、それぞれの生い立ちにあるということ。

過大評価をしない、逆に、罵ることもしない。


簡単じゃないです。


結婚をする前に、見抜けなかったことは、互いの境遇。


どうせ、私が悪いのね!


という人ほど、自分が悪いとは思っていない。


まず、相手に期待しない。


何も言わず、自分の思い通りになれば、この上なく幸せ。


でも


それも、ありえないでしょう。


人間的レベルとは、

まず、人にされて嫌なことは、人にしない。

人にしてもらって、嬉しければ、きちんと感謝の気持ちを表現する。

そんなこと当たり前と思わず、

毎日だろうがなんだろうが、

ありがとうという気持ちは、外部の人間だけにする物でしょうか?


私のいけなかったことは、

自分だけがわかっていて、きちんと相手に伝えなかったこと、

良いものは、良い。悪いものは、悪い。


弱音を吐くということとは違います。

強くなくて良いんです。

なんでも、こなせなくて良いんです。

助けが必要だったら、助けて!って言えば良いんです。


何故それができないのか?


子供を産んだその日から、いきなり母親になります。


こーしなきゃ、あーしなきゃに押し潰されて、良い母になる、良き妻になろうとする。


お手本は、ありません。


どうでしょう?

どうしたら良いかわかりませんと言ってみるのは?

どうしたらこの状況が良くなりますか?

何をすれば、良くなりますか?


何言ってんだと言われようが、

わからないものは、わからないと!


やってみましょう。

自分のために、相手のために、子供のために!


私は、そう思います。でも、私の意見なので、気にしないでくださいね。