洋服のお直しで、現実を知る。
チクワの首輪を新しいのと交換しました〜
メッチュ〜!
私が洋服を、オンラインショッピングで、よく普通に買うのは
ラルフローレン
JCREW
ユニクロUSA
トミーヒルフィガー
アメリカのシステムで、良いところは、例えば、今日コートを買いました。それから、2週間以内にセールとなり、値段が下がりました。
15000円だったのが、10000円になったとすると、レシートを持っていくと、5000円が、返ってきます。ただし、2週間。
日本に入っているお店、GAP バナナレパブリック、など、アメリカの資本の会社は、してくれます。ただし、店頭のみ。
もしも、立ち寄ることがあったら、レシートの裏に、小さい文字で、老眼には喧嘩を売っていますが、書いてあります。
英語だと、price adjustment と言います。
子供達が小さい頃に、ムキになってやっていました。その返金で、また買えるし。日本のお店は、無いと思うな〜このサービズ。何故、それをアメリカの会社はするかと言うと、そもそも洋服など、店頭に置いてある3分の1が、原価です。なので、10000円のものは、そもそも3000円が原価なので、セールだセールだといっても、3000円まで下げられるわけです。そして近年は、だいたい中国、インドネシアなどで大量生産をするので、例えば、Tシャツなら、サイズごとに5000枚ずつとして、サイズが10サイズあったら、50000枚その、原価と諸経費x50000枚の値段で、買い上げるわけです。なので、ギリギリの値段か、それ以下になったとしても、会社には損害にならないわけです。
これが、セールの仕組み。
なので、消費者としては、このprice adjustmentをしない理由は、無いのです。
日本で、外国のブランドを買うのに高い理由は、関税と輸送料がかかるので、最初から倍額になっています。でも、そこで国際便が発生したとしても、海外で買う方が安いのは、そこです。ナイキのアメリカ産の人気商品が、200ドルなら、日本では、40000円と消費税。ナイキのサイトで、200ドルと日本への送料が5000円だったとしても、日本で買うより、安くなると言うわけです。
おわかりいただけましたか?
でも、
洋服だとアメリカ基準のサイズになるので、日本でSサイズだったら、アメリカではXSサイズ。
ただ、
手足が無駄に長い外人
日本人には、まず、袖が長い、丈が長いのが難点。
パンツは特に、大名行列かと思うほど、引きずる以上の長さとなり、裾を思いっきり切ると、膝の位置が変わるので、妙なことになります。
メーカーによっては、日本人用に、作って売られている(ラルフローレン)などは、縫製料が初めからかかっているので、馬鹿高い金額で売っていると言うわけです。
さて、私が、スーツを買いました。
ペティートサイズと言って、簡単に言えば、背が低いひと用です。
が
私の場合、胸周りが、無駄にデカイので、前空きの物は、買うのに一苦労します。
お直し専門のおみせのオーナーで、友達のAnyaさんのところへ持って行きました。
スーツは、体に合っていないと、誰かから借りてきたようになるので、まずは袖丈。そして、身幅の調整になるのですが、昔みたいに、余分なところがあまり無いので、広げるのは無理な場合が、多々あります。私の買ったスーツは、おまけに、胸や、脇にダーツがあって、
ちょーっと苦しいわけです。
そのとき、Anyaが
胸のダーツを指差し、私の顔を見て
ここが胸の一番高い位置よ〜
に比べて
私の胸の一番高い部分が、全然
低い😅
と、言うことは
胸が垂れてる〜 あははは
旦那も一緒にいて、スマホを見ながらも、会話を聞いているわけで、
あーあ、って言いたそうでした。
もう、笑飛ばすしか無い。
自分でも認識してますよ。胸が垂れてるって。笑
寄せて、あげてが嫌いな私。
どこ見てんのよ〜‼️
はぁー、悲しい現実を噛み締める私でした。
さぁー今日も皆さん、張り切っていきましょう❗️
プラスLOVE❤️
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