都会に来たぞ! Client Adviser: Louis Vuitton

田舎から都会の生活に変わるぞ!

嬉しいな、今日は。


見て見て見て見て見て見て見て見て〜

絶対に、うちのサバちゃん、ねっ、ねっそうでしょう?そうでしょう?

mai 画伯の作品。

興奮興奮興奮興奮興奮 血圧上がる‼️

私には、書けんですよ。すぐに動き出してきそうだよねー。何が好きって、maiちゃんが描く目。君の瞳は、100万ボルトよ。有り難うございます。催促しちゃったからな〜

でも、催促して良かった?笑


あっ、今 チって言ったでしょう?


もうもう、フレームに入れて飾りたいよ〜!!!!!!!!!!!!家族も感激していましたよ。


maiちゃん、有難う!感謝感激雨霰。


なんか中国語みたいだな。


絵を描くって、私は、この子じゃないと駄目っていうのがあって、どの子でも良いわけじゃないんだよね。命を吹き込むっていう画法ではないんですけど、私の場合は、色が主体なのに対して、彼女はモノトーン。性格も恐ろしいくらいに出ます。ハッキリした強いラインと、ぼかしながら、曲線の中に、濃淡で3Dにするわけですよね? 彼女は、おそらく白か黒の性格で、たまにグレーになる時は、何やら準備をしている?本来の彼女の姿が実は、白。なんてね 笑


私が絵を描くときは、余計なことを考えたくないときなんです。ケーキを作る時も、パンをつくる時も。

ピアノが弾けるのにと言われますが、

私は、後悔はしていないとはいえ、本当の自分がしたかったことではありません。

両親が、オペラ。自動的に音楽。

人生の初めから、20年以上、そのトラウマだったんだろうと思います。


留学から帰ってきて、ピアノが弾けなくなった。

留学していても、逃げ出すことしか考えていなかった。

私は、何故ここまできたのか、わからなくなっていた。

帰りたかった。でも、許されなかった。

錦を飾らなきゃという使命感、でもその気持ちについていかれない。電車に乗って一人でヨーロッパの各地にも行ったけれど、1人だった。


色んな国から来ている他の学生と、明らかに違うのは、そこまでのパッションが私にはなかった。ピアノが友達と表現する人こそ、1人ぼっちだということです。

自分とピアノとの戦い。

音楽は、音を楽しむべきなんです。音学ではない。

楽しむどころか、苦しみに変わっていた。何故、なんのために頑張るのか?


生徒が何人かいたけれど、音大には行くなという先生でした。

よく、親に言われた。


プライドがないと。クラシックをやっているプライドって、何ですか?


その後は、全く違う世界を見るべく、仕事をした。それで良かった。


そして、私は、私が描く家庭を持つことが、目標となった。


でも


1人の時間ばかりで、気がついたら、私に理想の家庭が築けないのではないのか?と思うようになった。


遊びまくった。飲みまくった。

家には、寝に帰るだけだった。


1人暮らしもした。

恋人もできた。

でも、いつも壊れることしか考えていなかった。


私に向けられた愛情とは、言葉ばかりで、たしかに高いお金を出してもらったかもしれない。でも、これは駄目、あれも駄目、男も駄目、車も駄目。友達と遊びに行くのも駄目。ピアノが、私に何をしてくれるだろうと、いつも思っていた。


ピアノが大嫌いになった。


子供達が生まれて、何故教えないのかと言われた。

何故、教えなければいけないのか?

あんなに辛い思いをしたのに。。。。


母が、娘に教えていたけれど

私は、ノータッチでした。

必ず言われた。練習をさせなさいと。

私は言いました。

彼女が練習するかしないかを決めることで、嫌だったらやめれば良いと。

必ず、捨て台詞を吐かれた。


プライドがないと。


子供達には、色々なことに挑戦して欲しかった。でも、旦那の理解がなく、途中で止めるなら、初めからするなと。

私は、正反対の考え方でした。


今思うと、よく旦那と喧嘩していたなと思います。

お互いの育った環境は、とても大切ですね。

そして、自分が作った環境も、きっと子供達に影響するのだと思っています。


今の私の課題は、両親を許すことができるかどうかです。


1人より2人で、旅がしたい!


そんなことを考える毎日です。


プラスLOVE❤️