太宰治は、発達障害だった?
メッチュ〜!
チャイニーズニューイヤーの、パーティーがあるらしく、洋服を送ってくれと、お嬢さんに言われ、せっせと荷造りをしているのに、邪魔する猫🐱。
そんでもって今日は、
人間失格 太宰治と3人の女たち
すみません。私、本を読まないんで、タイトルだけは、なんとなーく誰ってわかるんですけど、話の内容は、あまり知らず?
ただ、蜷川さんが監督という事で、きっと、この3人の女性の、それぞれの視線とそれぞれの女性感がみれるのと、太宰の男としてのだめだめな部分、孤独感、でも、天才小説家。その辺が、面白いのだろうと思ったわけです。
しかし
私の視点が、なぜ?
太宰って、発達障害?って思ったわけです。
彼が、生き抜いた頃の日本は、発達障害、知的障害など、福祉制度など全くなかった時代で、実際、太宰の小説、桜桃が発表されたのは、1965年。
それから、17年後に初めて、ダウン症が発表されたそうだ。
ちなみに、太宰の長男が、ダウン症だったそうです。
発達障害を持つ子を受容する
1. SHOCK ショック
2. 否認
3. 不安
4. 適応
5. 再起
このような法則が、あるようです。
太宰は、4歳になっても、話ができない長男に、苦悩の毎日だったようだ。
自分の願いが、現況を否認し、
心の中は、不安だらけ。
そして、希望の可能性の中の喜びが、適応となり、そして再起へと導く。
あっすみません。今回の映画とは違う視点で、太宰を知った私なので 笑
でも、きっと魅力的な人だったんだろうな〜。ダメダメ度 120%ですけどね。
今日のご飯🍚
寒いので、オックステールスープと自家製キムチ。
プラスLOVE❤️
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