モグラたたきの刑に処する!
おいでやす〜〜
今日は、アメリカならでの、医者話しをしようかと思います。
拝啓、Dr Moller 様 私は、あなたが大嫌いです。
日本でもアメリカでも、医者探しって苦労します。
肩書き、確かに重要です。経験、もちろんです。
しかし!私は、患者の顔を見ないで、適当に話す医者が、デーーーーーーーーー嫌いです。
私が初めて、娘の医者にあったときのことです。
日本から、わざわざデータと書面を、1万円かけて持ってきて、画像のコピーまで添えて、持ってきました。
部屋に入ってくるなり、旦那と娘に愛想良くて、私には背中を見せっぱなし。
なんなの?
そして、書類を渡そうとしたその時!
事件が起こりました。
日本語読めないから、いいわ
なんだこの医者?
全部、英文ですけど〜〜何か問題でも?
というと、まず旦那の目がわたしに飛んできた!カキーン
で、読み終わって一言。あっそう
なんだこの女!
終始、私には背を向けたまま、どーせ喋れないだろうくらいに思ったんだと思います。
モーラー?モグラ?
冗談じゃねーこのモグラババア!!!!
爆発💥💣
なめとんのか、このボケ!とヤクザになりきってしまった私。
そして、モグラたたき攻撃開始!
えー、こちらの書類によると、こーであーでとベラベラベラベラ出てくる出てくる英語!
旦那と娘は、固まっていました。
で、今後の治療方針に関して、具体的なプランをお聞かせいただければと強気な私。
そして、貧血みたいだから、薬出すけどと言われて、娘は薬をうまく飲めないので、点滴の方で、お願いします。というと、じゃあ、1週間に一度、2週間ということで、と言われ、触診もないまま、ゲームオーバー。
肩で風を切って、医者よりも先に部屋から出た私。
そして、点滴の日。場所は、オンコロジーセンター(ここは、がんの化学治療をするところ)
マジっ?
ヒョエー、リアルすぎる。
20分程度で終了。これを2週にわたってしたわけです。
そして、請求書は、届き
1000ドルでした。120,000円
この医者に、殺意しか残らず、即刻、退場!
何のための保険なのか?
本日のBBB飯、ラザーニア
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