小虎の誕生日、㊗️21才in China 🇨🇳
上海にお出掛け中のお嬢様、
今日は、彼女の誕生日。
彼女は、ここ2年、海外で誕生日を過ごしていて、誕生日が2日間もあります。(時差の関係で)
彼氏と2人で、デズニーランド‼️
人がいっぱいいるって一発目から文句でしたが 笑
どうせーって言うんかい!
アメリカでは、21才が、正式に大人ということになります。
まだまだ、子供っぽさがある中途半端な年齢です。
彼女は、予定日より1ヶ月早く生まれ、心房中隔欠損症の状態で生まれてきました。
アメリカの病院で産んだのですが
産んで1時間もしないのに、いきなり心臓外科の先生が現れて
彼女の心臓に穴が開いています。
はいっ?いきなりですか?
それで?
それを伝えにきただけかい?
で?
どうなるんですか?
それは、まだ。。。。。
ちゃんと決まってから来いや‼️
黄疸が出ていたので、3日間入院して、
退院してからは、私が持つ全てのパワーを使い、
大学病院から、小児から、ありとあらゆる病院を回り、絶対に治さないと、また私が非難されるという思いで、必死だった。
結果、今のところ、何とも言えない。
この中途半端な回答ばかりだった。
その中でも、1人だけ、小児科の医師が、希望あるコメントをしてくれたので、その先生に経過を見て頂くことに決定。
穴が開いたままだと、運動することに問題が出てくるとのことでした。
そして、1才の検診の日
お母さん!ふさがりましたよ!
自然に、塞がってくれました!
いや〜よかったですねーと。
号泣
あれから、20年。
15才の時に、クローン病が発症してしまいましたが、その他には問題なく。
大学でも、順調に進級しています。
なるべく、普通に彼女とは接しています。
時限爆弾を抱えて生きるのは、本当に辛いことです。
代わってあげられるものなら、代わってあげたいと常に思っていますが、それも言うだけなので
現実としては、彼女の問題で、今後もつきあわなくてはならないことです。
よく、頑張っているよ、小虎🐯
生きたいように、生きてちょうだいね!
プラスLOVE❤️
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