おこしやす〜〜

晴れて、チクワとサバトラが、うちの子になりました〜〜

里親って、何がきついって、新しい飼い主さんが見つかって、バイバイする時です。

最初の子達の時、本当は1匹希望されたのですが、この子達、兄弟なんです。どうか、どうか一緒に暮らさせてあげて欲しいと頼み込み、了解をもらうことができたので、2匹一緒、連れて行ったのですが、

ずーっと、周りの空気も考えずに

泣いていた私。

娘が、ドン引きしてました。

こんなに泣いている姿を見たことがないって。

照れるぜ。いや〜もう2度と無理って思いながら

引き受ける羽目になり、この2匹。とても可哀想な状況で発見されて、もうもう、聞いた途端に、

胸が痛くなり、

私が、育てます！で、始まった2匹でした。

田舎だから、ちゃんと去勢手術をする人が少なくて、もちろん費用が高いのと、これ以上、無駄に沢山の捨て猫を、増やさないという認識が低すぎる土地柄、かといって、平気で、箱に入れて、道ばたに捨てる

人間失格

そんな姿を、もしも見かけた暁には

キルビルのテーマソングをかけて、鍛刀を振りかざす！

鍛刀、買わなきゃ。

話が全く変わりますが？

特別疾患のクローン病を、知っている人！

はーいって、言ってもらえませんかね？

そもそも、特別疾患というものは、完治しない病気。

カンチ〜〜じゃなくて

東京ラブストーリーの時の、鈴木保奈美の肩パット！メンズのハイウエスト、どかーん江口のロン毛。

シャキーンと真っ直ぐな、眉毛！

なんでやねん！

完治じゃないんですよ。寛解とか、えっ、日本語わからないんですけど？状態に陥り。

医者からの説明を聞いても、なんすか？クローン病って？

まっ良くありがちな、見つけた人の名前。

日本では、潰瘍性大腸炎、ガンガン10万人以上。クローン病、30000人以上、欧米では、30万人以上です。

腸の病気です。(慢性疾患)

潰瘍性大腸炎は、大腸にできます。クローン病は、主に、小腸に見られるようですが、実際のところ、消化器全体のどこにできてもおかしくないんだそうです。

ビランちゃん、潰瘍くん、狭窄くんの3兄弟。

症状は、発熱、下痢、血便などですが、クローンの方が、範囲が広い！ですねー。

若い子の人口も増えています。

早ければ、10代前半からですねー。

重症の場合は、外科的手術も含みます。

あとは、人間の身体は、下から出れないと、上に戻るわけで？ 便秘に嘔吐といったことにもなります。

原因不明ですが、遺伝には関係が深いようです。

で、どーするか？

炎症を抑えるために、ステロイド剤

その後は、新薬と呼ばれるものの投与で、寛解の時期を保つのですが、正直言って、繰り返しです。

病院のIBDセンターに、ご相談〜〜

だいたい腸っていうと、ジジババが待合室にあふれているのですが、

若い子にも、多いので

もしも、こんな症状が、繰り返されるようでしたら、是非、受診をお勧めします！

次回、手術をお話ししまーす。

プラス LOVE❤️