都会に来たぞ! Client Adviser: Louis Vuitton

田舎から都会の生活に変わるぞ!

子供としての役目って?

 

誰だかわかります?

さくらさんのおうちの確か、ロロちゃんです。


今夜から、お犬様が始まってしまうので、束の間の幸せ?


昨日の、円盤のものは、壁時計にすることにしました。


DIY


さてと、最近考えていることの中に、私と母との関係がある。


父は、この世から去り、残すところ母の人生。


私の年代は、ちょうど昭和が終わる手前から、平成、そして、令和となったわけですが、なじみ深いのは、やはり昭和の頃かと思います。単純でありながらも、人が普通に働き、最も、日本人とはなんたるやの時代背景を背負い、まだまだ、新しいものへの関心はなく、新しい世代へとのトランジションに乏しく、統一という言葉からは、掛け離れ、間にいる私達って感じのポジションにいたわけです。

親は、完璧に昭和の人間、男とは、女とは、という関係。

清楚で控えめな女性?

なれるわけがない あはは

気に入らなきゃ、殴る、蹴る?

セクハラ、パワハラ、当たり前。

男尊女卑

恐ろしい言葉だなーと思う。

こんな時代に生まれ育てば、今の私とは、全く違う時代だということは、わかります。

ですが。。。。。

あまりにもの厳しさゆえ、今度は、母親の憂さ晴らしが、子供へと向けられる。

考えてみれば、誰もが納得していない悲しい家族の構図。

旦那の浮気は、勲章もの。

男に生まれてくれば良かったと思ったこともあった。


母のことは、特に聞かされたことはなく、聞きたいと思ったこともなく、うちは、これが

当たり前なんだと思って、育ってきた。両親と会話をすることもあまりなく、ただただ毎日を生きていた気がする。

食事の時間もバラバラ、会話も特にない、母親が作るワンパターンの料理を食べる時も、さっさと食べて、おしまい。

一つ屋根の下で、これだけ会話のない家族も珍しいと思っていた。

母は、自分の話しかしない。

今日、学校どうだった?と聞かれることもない。

ただ、母親が気に入らないと、


パパに言うわよ


その脅し文句のみ。


彼女にとって、結婚とは、なんだったんだろう?そして、家族とは、なんだったんだろう?


to be continued