大舞台からの引き際
本日の1枚
うちの次女、TTちゃんです。
水に溶ける鉛筆を使っての挑戦。色鉛筆ではなく鉛筆。そこにほんの少しだけ色を加えてみました。
彼女がシェルターからやってきたのが一才半の時でした。もうすぐ4才になります。
シェルターには90匹くらいのネコさんたちがいて、その中での生活は壮絶だと思います。
自分だけ可愛がってもらえるわけではなく、
ご飯もトイレもサバイバル状態。なので、警戒心が強いし、抱っこされるのが好きではなく、うちに来て最初の頃は良かったのですが、その後、赤ちゃん2匹を迎入れることとなり、彼女の行動はいたって不思議。
仕方のないこととは思いますが、チビ2匹に向かってヒャーヒャーと今だにします。
ずっと変わらないのかな〜?
さて、皆さんご存知のタイガーウッズ選手。
とんでもない事故を起こして、なんとか足を残すために大変な手術をしたそうです。
全米オープンは無理、この先歩けるようになっても、選手生命はどうなのでしょう?
彼のゴルフ人生はすごく小さい時から始まり,若い時に頂点に達し、その後はプライベートなトラブルにドラッグ。交通事故も初めてではない。事故車を見ると大破。逆に生きていたのが不思議。彼は韓国の1メーカーの看板で、この車の安全性に逆に注目を受けているそうです。皮肉ですね。彼はボロボロでも乗っていた車が注目される。
スポーツ選手で現役45才って、だいたい引退していると思うのですが、彼の目標って何?
そう思います。金もある。タイトルもある。
カムバックしたのは素晴らしいことです。
でも、また同じボロボロの生活になるのでは?
自分との戦い。
聞こえは良いです。
でも、もうやめて楽に暮らせば良いのに?
家族との生活崩壊させた男なら、普通の親父になるもよし、普通の夫になるもよし。
でも、彼はやはり1人なんだろうな〜
家庭も妻もいるけど、彼の人生はゴルフだけ。
ただ、この先過酷なリハビリがあって、今までと同じ暮らしには戻るのが難しいでしょうね。
かなりのスピードで走行していたらしく、それも下り坂。
カーブで、遠心力に勝ってしまった?笑
何回転も横転したようです。
積み上げて勝ち取ったヴィクトリーもこの瞬間に消え去り、意図的な単独事故なのか?
とも言われているようです。
引き際、難しい選択なのか?
そんなことをふっと思いました。
ではまた
See you soon
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