まず、これが正常の胃の状態。食道が、まっすぐ胃につながっています。

この状態が、食道のヘルニア

胃の手前が細くなり、食道の一部が広がって、横隔膜の上に乗っているような形。

このせいで、逆流性胃炎になってしまいます。そのため、一度に沢山食べれず、食べるとゲップが、バンバン出ます。

4月下旬に、この狭くなっている部分にバルーンを入れて、拡張させるという方法を、内視鏡を使って、行いました。

50歳を超えると、比較的多く見られるそうです。それと体重が増えたりすることによっても、起こるそうです。

この内視鏡検査の時に、腸のカメラも、同時に行い、腸に2つポリープがあったので、取り除きました。ポリープは、ラッキーポリープで、特に心配はいらないそうです。

この時期から、現在体重を約6キロ落としましたが、私の身長から考えると、あと4キロ痩せた方が、良いそうです。

私の先生は、女性で、とても親身にみてくださる先生です。話もちゃんと聞いてくれます。

今日は、血圧のことで、指導があり、今日は、138／74

高目です。

ずっと、モニターしてくれていたのですが、血圧のアップダウンが激しいので、この先のことを考えて、血圧の薬が処方されました。

現在、甲状腺の方は、問題ないそうですが、全部で4種類。今日、血圧の薬が増えたので、5種類になります。

50歳の声を聞くと、ガタガタガタ〜っといろいろdrてくるものですね。

皆さんも、更年期という言葉だけで安心せずに、大腸、子宮、血液検査は、定期的にされることを、お勧めします。

なんでもなければ、それでよし！

なんかあったとしても、早目早目の検査をしましょうね！