今日、神田沙也加さんが亡くなったとニュースで知り、そうなってしまったんだと思いました。
自分のことで話せば、うちもそうだったなと思いました。
うちの両親の娘さんと言われることが嫌でした。
芸能界だけに限らず、よくある話だと思います。
先生のお嬢さん
私にも名前があるし、親とは分野が違っていたにも関わらず、何かにつけて先生のお嬢さんだからと言われてきたことに辛さがあった。
私にはこの才能があったからとか親に言われても、子供時代や、大学生の頃までは何かにつけて、言われteきた。
だから達成しなきゃいけないんだ?
本当にやりたかったことなのかと言えば、そうじゃなかったと思います。
でも、一度そのレールに乗ってしまうと、他には特別取り柄もないしで、結局言われるままにやってきたというのは逃げかもしれないが、そこが自分の弱さだったと思う。
私は、娘や息子に自分の通った道を通ってほしくなかった。だから、本人が望まないことはやらせなかった。
母に言われたことがあって
あなたにはプライドがないのか?と
なんのプライドなのか?
好きなことをやらせてくれる親ではなかった。
中学の時に、親には内緒でスポーツ部に入っていた。
とても楽しかった。すごく解放感があった。
でも、両立するには限界があった。
結局、専門分野の高校に入学し、当たり前のように大学も専攻することになり、その次に何が来るかと言えば、学年のトップになれと言うことだった。
トップになったら、何なんだ?
トップで卒業したら、留学させて欲しいと言う条件を親に提示した。
たまたま、大学が持っている寮があったので、本来はフランスに行くはずだったのを、急遽オーストリアのウィーンに変えた。しかし、まるでドイツ語は勉強しなかったので、身振り手振りで最初は乗り越えた。
とにかく、親から離れたかった。
けれど、その先にどれほどの孤独を味わうことになったか?
留学したらしたで、錦を飾ってこい状態。
つくづく、何のためにこの道を選んだのかと思った。
神田沙也加さんの場合、親のコシヒカリ?
七光りと言われてきたのも残酷だったことだろう。
松田聖子が母親。
壁だらけだったと思う。
木村拓哉の娘たちも、同じこと。
工藤静香と木村拓哉の娘と言われることに、どう感じているのだろうか?
綺麗で長身で、親がレールを引いてくれて。。。。
本当にやりたいことなのだろうか?
ご冥福をお祈りします。
アジアのスーパーにあるフードコートで見つけたポンデリング。
歯が溶けるかと思うほどの甘さだったらしいです。
それでは、明日もボロボロな1日になるだろうな〜?
10時開店の9時閉店。どんだけ〜って思いませんか?
店の周りに行列。2時間待ちなのに、待っている人々。あと2日頑張れば、おさまるのかな〜?????
クリスマスの後もきっと、続くんだろうな〜。
有難いことなのですが、こちらもそろそろ限界です。笑
ではまた〜