先生とパフォーマ〜の違い
ひろしです。
Bearx3です。
以前の職場で、何かにつけて私は自分の名前に〜です。と言ってた。
店長に呼ばれて部屋に入る時も、---です。
誰かに呼ばれてもーーーです。
それから、みんなからーーーです。と呼ばれるようになった。
無論、ひろしです。のパクリ
ただこれが日本で流行っているだけで、外人にはわかっていませんでした。
英語では、名前を聞かれてーーーですとは言いません。
My name is Jennifer.
私の名前はジェニファーです。
私の名前は,です ジェニファー。
日本語とは組み立て方が違います。
逆に、外人に名前を聞いたときに、ジェニファーとは言っても、ジェニファーです。とは言わない。
そこで流行らせることによって、日本人のお客様に答える時は〜です。と答えることが浸透しました。あはは
今日の一枚です!笑
Rさんの家族になったゴールデンの赤ちゃん。
ピーちゃん
まだ3ヶ月を過ぎたところで、ママは大変だそうです。
カミカミしたくてしょうがないようです。
ゴールデンは運動量が多いから、お散歩が始まれば、落ち着くんじゃないかな〜?
言葉で会話ができないから、最初は意思の疎通が難しいけれど、成長を見るのが楽しみですね。
ふと思い出した私のピアノの先生。
国立音楽大学の教授で、アレキサンダーイエンナーです。
今はもう具体的にどんな先生だったかは覚えていません。
この先生のレッスンで、まず最初に言われたことが、
君はとても頭が良い。優等生だね。
そう言われたことだけ覚えています。
そう言われたことが、すごく嫌でした。
私が評価されているのではなく、お利口に先生の言われる通りにピアノを弾いていると言われたようなものだから。
考えてみれば政治家の構図にも似ていて、どこの派閥にいるのか、その党が何を求めているのか?それをどう実行するか?
ピンク色の中にいるのなら、自分もピンクでいなければいけない。
それが当たり前であると教えられてきたわけです。
自分がピンクになりたくないと言っているわけではなく、ピンクでいれば丸く収まる。
先生という職業も、おそらく同じだと思う。
人に教えるという職業ならば、1+1=2
パフォーマーは、1+1=3でも構わないのです。
私が教えるということが不得意だと分かっていた。生徒のレッスンで、毎日思っていた。
この子に対して責任が取れるのかと。
私の教授が、日本に来てNHK交響楽団と共演した。
聴いてガッカリした。
演奏家ではないと実感してしまった。
思い切り緊張している先生を見て
どうしちゃったんだろうとまで思った。
楽団員の知り合いに、残念だったね〜君の先生と言われ、その通り!
そして、この先生から離れることになった。
では、今日はこの辺で
See you soon
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