チクワ!生きるんだ!
おこしやす〜〜
チクワが、うちに来た翌日の写真です。かれこれ、3ヶ月前になりますね。
さて、チクワが来て、2日後に、ブリタニカという名前の女の子が来ました。
なんつー名前やん。ブリタニカって、百科事典?それとも、ジャポニカ?学習帳ちゃいまんねん。
で、このブリちゃんの素性が、大変で。日本でいう、肩付けられない病。アメリカでは、ホーダーと言います。
今、心の中で、言いませんでした?
ほーだほーだー。
じゃなくて!すみません。
このブリちゃんが、リングワームという伝染病にかかっていて、人間にも移ります。ただ、潜伏期間が長く、うちに来てから2日後に、出て来たんですねー。紫っぽく、赤っぽく、耳の周りの色が変わって、最後には抜け落ちてしまうのです。
ヤバイ!と思い、この子無理〜〜とシェルターに連れ帰ったわけです。そして、また2日後に、やはりチクワが感染してしまい、シェルターに連れて行く羽目になりました。
だが、しかしBUT
後ろ髪引かれ隊になってしまった私。シェルターのキャットハウスは、超寒くて、そもそも風邪をひいていたチクワをここに置いて良いのか?と
よくよく考え、旦那と息子にも、とにかく手をきちんと洗えば、大丈夫だからとなだめ。(ほんと、男って、すぐにビビる!言った途端に、触らない。みてるだけ〜〜の人になった。)
そして、チクワを家に連れて帰って来たのですが、ゴホゴホ、ゲーゲーと具合が悪そうで、体温も高いし、マジヤバイと思い、獣医へ行ったんだけど、アウト!な獣医で、はいっ次!と違う獣医に行ったら、なんと肺がゼーゼー、プラス、リングワームに感染しているでしょうとのことで、抗生物質開始。
飲まない、食べない、息が上手くできないチクワに、離乳食を作って、スポイトでちょっとだけあげて。ここから、24時間体制が始まりました。
ダンダンダーーーーーーーーーーン
うまく眠れない様なので、縦抱きで、1時間、2時間。そして、授乳と離乳食。それを、1週間しました。正確には10日間。
とにかく、私の前で、絶対に死なせたくなくて!
なりふり構わず、看病に明け暮れました。
私、絶対に失敗しないので!とドクターXになった私。違う所は、クリスチャンランブーチンの12センチヒール👠を履いている女医を見たことがないなー。
以上、チクワ物語でした。 The End
プラス、LOVE❤️
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