猫は、あんたのおもちゃじゃない!
猫は、あんたのおもちゃじゃない!
このタイトルで始めましたが、生後2ヶ月までは、まず母親から離さない。
動物保護団体も、親猫と子猫を一緒に捕獲します。
それから、予防注射を2回して半年で去勢手術。その後に、引き取り手に渡すという仕組みにアメリカではなっています。
まずは母猫の去勢。
子猫は可愛いです。でも一度人間の匂いがつくと、母親がその子の面倒を見なくなったりもします。最悪、母親が食べてしまうことも(これは、生まれたばかりの時ですが)
自分の家のそばに現れて、可愛いのはわかります。でも、生まれて数週間の子は,お母さんのおっぱいをのんで成長します。
人間と同じです。餌を食べ出すのは、生後4週間目くらいが良いと思います。
例えば、母親が子供を連れてフラフラしていたら、全員捕獲します。
それを人間の都合で、子猫を1匹だけという捕獲はしません。
人間のための癒しだけを考える自分勝手な人は許せないです。
突然親から離されて、ひとりぼっちに。身体に免疫もできていないのに、よーくそんなことができるのか?
人間の食べるものをすぐにあげて良いわけじゃなし、1番良くないのは、牛乳。
猫用のミルクにしないと、ひどくお腹を壊したりします。猫の食事の80%は、肉です。炭水化物等は残りの20%の中に、自分で作ってあげるのも1才を過ぎてからです。
あなたの子供をいきなり連れ去られたら、どうですか?
そこに、所詮猫という考え方があって、猫のことを考えての行動では無いと思います。
全員の面倒が見れないなら、保護団体に相談するとか、まず、親猫がまた子供を産まないようにするのが筋だと、私は思います。
きちんと知識を持った上で、飼うことを望みます。
里親の会で、譲渡会もしているはずです。
たかが猫と思って飼うことは許せないです。
あー可愛いねー良かったねーなんて、絶対に私は思えません。
私は、生後4週間以降からの子達を面倒みてきました。飼い主さんが見つかるまで面倒をみるボランティアです。とても可愛いさかりで、気がついたらうちは猫が6匹になってしまいました。最後に来た2匹も2才の誕生日を迎えました。
どうか可哀想な親子を増やさないためにも、去勢をして、常識ある行動をしてほしいと思います。
今日は、久しぶりにサーモンです。
サーモンに、
塩胡椒、オレガノ、パセリ、オニオンパウダー、ガーリックパウダー、コリアンダーを振って10分ほど置いて、余計な水分をペーパータオルでで拭きます。
熱く熱したフライパンに、エクストラバージンのオリーブオイル、強火で両面をこんがり焼いて、白ワインをいれ、蓋をして中火に落とします。そして、レモン、お酢を振り入れ、最後に少量のバターで風味をつけて完成です。
ご飯は、ワイルドライス。
日本でいう雑穀米を鶏がらスープで炊き込みご飯風にしたものです。
あとは、グリーンとプチトマト。
おかげさまで、少し手の痛みが取れてきました。
では、また
See you soon
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