さ し す せ そ
ジャックとグレイス
シェルター出身ですが、飼い主さんが素晴らしい!
良かったね〜。
「料理のさしすせそ」とは何? 「料理のさしすせそ」とは、【「さ」砂糖、「し」塩、「す」酢、「せ」醤油(せうゆ)、「そ」味噌】の5つの調味料ことを言います。 料理の味付けをするときに、この順番に入れるとおいしく仕上がるのだとか。
(デリッシュキッチンからの引用です)
じゃあ、生き方のさしすせそとは?
サラーっと
シラーっと
スッキリ
世知がなく
そつなく
と、勝手に当てはめてみました。
サラーっと
近所付き合い、職場、学校など
シラーっと
核心に触れず、かつ、相手が聞きたい言葉を言ってあげる。
スッキリ
無駄に不必要なものがあれば、どんどん捨てる。
大切なものなら写真に撮っておく。
子供達に迷惑がかからないように
世知がなく
世渡り上手?
そつなく
要領よく、なんでも自分でこなせる。
どれも、ちょっと間違えたら、冷たいとか?色々言われることなのかもしれませんが、
どんな時でもr、軸がしっかりしていれば、大したことではないように思います。
ただ、間違ってはいけないのは、自分勝手、独りよがり、無責任。
私が、会社というところに属していた時に強く思っていたことは、会社という場所は、友達を作るための場所ではないということ。ライバル意識を持たれることは、大いに結構。
本当に仕事が出来る人は、軸がしっかりしているもので、できないやつほど騒ぐ。
私の職場は、トップがフランス人男性で、その下の管理職たちは、全員女性。しかも、地元の仲良しグループ。
社員の1割未満に男性もいましたが、日本でいう大奥。
この現象は、万国共通。
私のモットーは、会社に貢献する。(当たり前ですが)
会社という組織は、いかに実力があるかを見せつければ良いわけで、数字が確実な答えになるわけです。
私の年間ゴールの数字は、3億でした。
だいたい、その数字は超えていました。
なので、会社からの文句は入社した当初は多少ありましたけれど、私も学んだ部分があるので?然るべき会社からの対応だったと思います。
数字を出せば、その見返りは返ってくる。
恐ろしいことに、この会社は、社員の福利厚生はつきますが、時給。
年に2回の審査があって、翌年の時給が上がるかどうか?
据え置きの人もいれば、上がる人もいる。下がることはなくても、実績がなければ辞めさせられる方向になる。
遅刻4回で、クビ。
身なりも厳しかった。日本と違って、年齢の制限がなかったけれど、化粧から髪型、爪の長さにまで及びます。化粧品は支給されましたしね。
でも、楽でした。
学生がユニフォームを着るように、全部支給されて言われる通りすれば良い。
いちいちそこに、自分らしさは必要ない。
顔形が既に違うので、十分。
うちの子供たちが間違っているのは、
自分のために
自分が仕事しやすく
嫌だったら、さっさと辞める。
なーんでも簡単に手に入る世の中だから悪いのか?
彼ら達にとって
スマホ命
Wi-Fi生命
物がなかった時代の方が、きちんと考えた気がします。
今日は、ポルトガルでは普通に有名な、エッグタルト!
カスタードは、電子レンジで、楽チン!
さっくり、ふわふわで、美味しいですよ〜!
それでは、また
See you soon
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